◆当院のがん免疫療法について

1回の成分採血から、複数回の細胞投与を目指します。

当クリニックでは、患者さんの血液の状態や治療内容に応じて、必要な細胞を採取する「アフェレーシス(成分採血)」を行っています。

採取した細胞は、クリニックに併設された細胞加工施設(CPC)で培養・加工します。この施設は、厚生労働省への届出を行っています。

当クリニックでは、1回の成分採血から、4回以上の細胞投与に必要な細胞数の確保を目指しています。 ただし、実際に作製できる細胞数は、患者さんの血液の状態や体調などによって異なります。

この方法には、次のようなメリットが期待されます。

  • 複数回の治療を計画しやすいこと:1回の成分採血から、複数回分の細胞を作製できる可能性があります。
  • 採血の回数を抑えられる可能性があること:必要な細胞数を確保できれば、成分採血を繰り返す負担の軽減につながります。
  • 治療計画の選択肢が広がること:細胞の確保状況や患者さんの状態に応じて、複数回の投与や、その後の治療について検討できます。

なお、実際に作製できる細胞数や投与回数は、すべての患者さんで同じではありません。また、治療終了後の再発予防を目的とした投与についても、治療内容や医学的な適応などを踏まえて判断します。

当クリニックでは、院内の血液検査機器を用いて血液の状態を確認し、その結果を踏まえて、患者さん一人ひとりに適した治療方法をご提案します。

特定細胞加工物製造施設

-180℃凍結保存システムを完備
仙台駅前アエルクリニックにて培養委託
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TEL:03-6275-2635